ABOUT ME

ただの社会人が、写真やコーヒー、ガジェット、専門的なプログラミングや情報技術系の話をするブログです。

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書いている人

藤井悠太

1998年3月21日生まれ、川崎市出身東京都在住。A型。
現在はエンジニア、ブロガー、フォトグラファー、バリスタ。
写真は結構いろんなところで撮っています。
明治大学総合数理学部先端メディアサイエンス学科を卒業し、iOSアプリエンジニアに。
スターバックスコーヒーでコーヒーに魅了され、ブラックエプロンを取得(2017年8月)。
AtCoderでプログラミングコンテストに出場しています。

好きなこと


写真を撮ること、歌うこと、コーヒーを飲むこと、人と喋ることが好きです。写真は右側の写真のように、紅葉や神社、芝桜やネモフィラ、海など色々なところで撮っています。
最近はフィルム写真も撮ります。もっと慣れてコツを掴んできたら記事を書こうと思っています。Rawで撮り、Adobe Lightroomで現像して書き出しています。

カラオケは好きですが、すぐ喉が枯れてしまうのでずっと歌うのは無理です。笑 ドライブしながら歌うのが好きだな〜。
免許を取った次の日に東京から静岡まで運転するくらいドライブが好きです。いろんなところに計画を立てて行くのも好きですが、行き先もなくふらっと行くのも好きです。
僕のブログの旅日記では、ほとんどが自分で運転して訪れた際の話です。

コーヒーは、好んで飲むことはありませんでした。たまたまコーヒーショップで働くことになり、それがきっかけで飲めるようになりました。今でこそ熱く語っていますが、コーヒーの世界に入った当初はただただ圧倒されていました。
コーヒーの世界を知らないなんてもったいないです。自分が昔そうだったからこそ言えます。目の前にある一杯のコーヒーのバックグラウンドを知っているからこそ美味しくいただけるのです。せっかく身近にあるものなのですから。

何かを発信するのが好きです。Twitterは中学2年生からやっていましたし、Facebookもそのくらいです。高校に入ってブログを始めましたが飽きてやめました。instagramは2013年からやっていますが鍵垢です、、、
高校の時からWebデザイナーを目指していた僕にとっては、自分のWebサイトを持つことは自然な流れでした。しかし、いざ開設して様々なことを学んだ上で、Webデザイナーよりももっと上を目指すことを決心しました。自分がいくら理系の学部でコーディングを学んだところで、美大の学生には勝てませんから。笑

プログラミングは、苦手な方ではありません。むしろ好きです。大学二年生でC++を勉強し、emacsというLinuxベースのエディタでコーディングしています。今の自分には扱いきれないものですが、楽しくて毎日触っています。アルゴリズムの勉強は大変なことばかりですが、一つ一つものにしていって成功体験を生み出していこうと思います。まだまだ駆け出しです。

作成したものなどはGitHubに載せていますので、ご覧ください。

カメラは大学一年生で買いましたが、どんな時でもその一瞬を見逃さないように、割と雑に扱っています。5年間の保証にも入っているので安心。

経歴

高校時代マクドナルドでアルバイトをしていて、人と話すことが好きなんだな、と確信しました。友人に勧められてスターバックスコーヒーに入社。コーヒーの世界に入り、その素晴らしさをたくさんの人に伝えたいという”使命”を背負いながら日々努力しています。人と話すのが好きなのに、人にものを伝えることがうまくできずに苦労しています。

高校時代に「インターネットの世界ってよくわからないけどすごいな。このデカいモノを動かせるような大きい男になりたい!」と思いWEBデザイナーになることを決意。

しかし、大学で「インターネットを動かしているのはWEBデザイナーではない」ということを知りました。一度決めた夢を変えるのは自分にとってはとても難しく、半年間大学にほぼ行かず、いろいろなことを考え、コーヒーの世界に逃げ、日々いろんな写真を撮り気をそらしていました。

しかし、二年生の前半でも単位をかなり落としたため、留年の危機に。同じ頃にプログラミングでの成功体験を経験、「こんなんじゃダメだ」と自分を奮いたたせしっかりと授業にも出るように。

もともと高校で挫折経験のあるJavaScript(なぜいきなりJSに入ったのかは今でもよくわからないけれど)も触れるようになりました。

2018年2月からWEBメディアの企業にインターンに行き、webメディア業界について学びました。

2018年11月に、IT系企業に内定。

2020年4月からソフトウェアエンジニア。主にiOSアプリ開発を担当。

これまでに作った作品など

これまでに僕が作ってきた作品をご紹介します。違う言語で書いたものなので、JavaScriptなどでこれからこのサイトに順次あげていきたいと思います。

    • 特定の単語を入力すると類似した単語にハッシュタグをつけてインスタグラムに投稿するプログラム

これは大学一年生の春に作った作品googleの検索APIみたいなものを用いました。言語はHSP。大学の教授が「プログラミングの初歩の初歩はこれが一番だ」と。確かにとっつきやすい割には「これ普通に使えるじゃん!」というプログラムまで組むことができる言語です。

そのため、入りたてピッチピチの1年生でも「すごいこれ!」と思えるものがたくさん作られていました。大学に入ってから半年もしないうちに作ったプログラムの発表をステージの前に立ってするのですから、すごい成長ですよね。

僕は大学の入学が決まったのが2月と、割と早かったため自動車免許を取りに教習所に通っていました。昔から一眼レフでとった写真をInstagramに投稿するのが好きだったので、そのひも休み時間に下書きを書いていたのですが、ハッシュタグってたくさんあってどれを使っていいのかわからない。

そこで、連想語のような感じで勝手に生成してくれたらいいじゃん!と思ったのがこのプログラムの起点です。

本当ははてな連想語APIというものを使用したかったのですが、難しくてできず。結局はgoogleの検索APIを使用しました。そのため、「春」と打つと「春風亭昇太」が出てきます。商店好きだからいいんですけどね。

    • 回ってる地球儀上の国をクリックするとその国で生産されるコーヒーの特徴を知ることができるアプリケーション

これは、CGの授業で最終成果として作成、発表したものです。元々は、スターバックスでこれからコーヒーを勉強する人たちが、とっつきやすいようにアプリケーションの形に落とし込んだものです。(昔は新しいコーヒーが出るたびに地球儀で場所を確認していた。)テクスチャマッピングを使った簡単なプログラムですが、processingという言語で製作したのでwebサイト上に写すのはもう少し時間がかかりそうです。

給与計算シュミレータです。

これを作るのはあまり乗り気ではなかったのですが、103万の壁を超えそうな時に仕方なく作ったものです。自分に特化されていて、カレンダー上に自分のシフト時間を入れることで、休憩と稼働時間、深夜の時給を自動的に計算してくれて、103万越すか越さないか、給与明細よりも早く教えてくれるというものです。

スターバックスのパートナーさんなら誰でも使うことができます。こちらから使ってみてください。

シフトの時間を入力するのがめんどくさい笑

これはコンテンツメディアプログラミング実習という授業の最終成果物として、作成、発表したものです。

写真家の方は結構「これいいな」と思うはずです。

写真を撮る際に「どの角度で撮るのが一番いいだろう」ということを考えますよね。自分の感性はもちろん大事ですが、人の写真をみるということはとても参考になります。

ライブラリを利用してアレンジしているだけなので名前をつけるのは恐縮です。やめておきます。これについては詳しい記事がありますのでそちらを参考にしてください。